アニメ「それいけ!アンパンマン」で流れた歌の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
歌詞は掲載していませんのでリンクしてある歌詞掲載サイトを参照してください。
(設定)
読み | あんぱんまんのまーち |
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別名・別表記*1 |
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歌 |
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登場人物 | |
関連 |
説明
ご存知「それいけ!アンパンマン」の主題歌。
「愛と勇気だけが友達さ」のところにツッコミを入れられやすいことで有名。そしてもっとツッコミを入れようと思って全部の歌詞を読んでみて逆に感銘を受けてしまった人も少なくない。一方で自分を貫きツッコミを入れきった猛者もいた。
この歌に関して深く考えてみることは私にもあるのだが、同じようなことは書籍、テレビ番組、Webサイト等で散々語りつくされてると思うので、私が今更何か言ったところでもはや新規性はないだろう。○○と同じ意見です、なんて宣言したところで面白くもなんともない。
作中での扱い
放送開始当初から20年以上オープニングに使われ続けている。挿入歌として使われる際には、逆転シーンで使われることが多い。
作中の世界では広く知られた歌であり、イベントのときに歌われることが多いほか、登場人物がなんとなく歌っていることもある。
アンパンマン自身もこの歌が好きであり、歌ってもらうと元気が出る。逆にばいきんまんなど悪役はこの歌が嫌いであることが多い。
派生作品など
主にドリーミングがさまざまなアレンジバージョンを歌っている。また、他にもさまざまな歌手によってカバーされている。アンパンマン公式のカバー・アレンジ曲については分類「アンパンマンのマーチ系」を参照のこと。
この歌の内容そのものを題材にした映画『いのちの星のドーリィ』が作成されている。「生きる意味」をテーマに据えており、アンパンマン映画の中では特に重い内容。
オープニングアニメーション
2012年現在までに10種類作成されている。
- 1代目:最初のバージョン。雲の中からアンパンマンが飛び出してくる様子から始まる。
- 2代目:パン工場の煙突から飛び出すシーンから始まる。
- 3代目:虹色の空間から出てくるシーンから始まる。このあたりから登場キャラクター数が爆発的に増えだす。
- 4代目:パン工場にいのちの星が飛来する様子から始まる。バイキン仙人やメロンパンナも登場。
- 5代目:太陽のほうからアンパンマンがやってくる様子をみんなが見上げるシーンから始まる。雷の中対峙するアンパンマンとロールパンナのシーンが印象的。
- 6代目:パン工場にいのちの星が飛来してアンパンマンが誕生する様子から始まる。勇気の花を見つめるシーンが印象的。
- 7代目:太陽のほうからパン工場に向かってくるシーンから始まる。CGが多め。
- 8代目:アンパンマンが飛んできて、パン工場のかまどからたくさんのキャラクターが飛び出すシーンから始まる。タイトルアニメーションに本格的にCGが使われ始める。
- 9代目:流れ星が海に落ちてその場所からアンパンマン気球が上ってくるシーンから始まる。
- 10代目:ハイビジョン化に伴って作成されたもの。流れ星に乗って銀河の中心に飛んでいくシーンから始まる。
なお、アンパンマンDBにおいては、「アンパンマンのマーチ(1)」のように書いているときは、括弧内の数値はアニメーションの代を表すことにしている。
歌詞リンク
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コメント
もしかしたら作中では、バタコさんがアンパンマンのマーチの作曲者(または作詞者)なのかもしれませんね。
星にいのるが作中ではチェロヒキーさん作曲になっているという前例もありますし。
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