1288話Bパート
アンパンマンとしらたま騎士団

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
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日付
区分1288話Bパート
脚本
絵コンテ
演出
  • 佐土原武之

まだ詳細が記入されていないようです。

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コメント

  • アンパンマンとバイキン大軍団みたいね。
  • しょくぱんまんやカレーパンマンも登場していた
  • 氣志團かい。
  • 今回まさかの再放送。 ストーリーを少しだけ紹介。  ある日、カモメ達が空を飛ぶ、良く晴れた大海原(おおうなばら)を見ながら、ポエムを言う「しょくぱんまん」。その横には「しょくぱんまん号」と、それに寄りかかる「カレーパンマン」。どうやら2人で、みんなに「食パン」を配達していたようだ。しょくぱんまんは、今日も、みんなに自分の食パンを配れた事が、よほど嬉しくて、「みんなが自分の食パンで幸せになる。そう思うと、飛びたくなる気持ちになる」と言いながら、元気に飛ぶカモメを見る。でも、それを聞いてたカレーパンマンは、いつもみたいに背中がムズムズして、かゆくてたまらないようだ。その時、声がして横を見ると、いつの間にか用意されてた階段があり、それを降りてきたのは、ミュージカルトップスター女性の「しらたまさん」。彼女は、2人の会話を聞いていて、「誰にも真似(まね)できない『しょくぱんまん』のポエム」と、「『カレーパンマン』の、いささかいい加減(かげん)なリアクション」を見ていて、彼女は「実に見事なお芝居(しばい)」だと言う。どうやら彼女は、いつものように思い込みが激しくなり、2人が「お芝居の『けいこ』」をしていると勘違い(かんちがい)しているようだ。カレーパンマンは、自分たちは、お芝居のけいこ なんてしていないと、言おうとしたが、スイッチが入った彼女は、相変わらず人の話を聞いていなくて、役者としての魂(たましい)に、火が点いて、「自分を入れての3人でのお芝居」をしようと思いつく。それに乗り気になる「しょくぱんまん」と、話がポンポンと進んで、ついていけない「カレーパンマン」。もう彼女を止めるのは無理なようだ。そしてパン工場に行く3人。しらたまさんが張り切りながら、今回のお芝居の話をして、楽しみにする「アンパンマン」「ジャムおじさん」「バタコさん」「チーズ」。しらたまさんは、捕(と)らわれのヒロインの『プリンセス』役に「バタコさん」をスカウトして、それに拍手(はくしゅ)する「アンパンマン」には、まさかの『悪の魔王』役にスカウト。お芝居だと、かなりの「はずかしがり屋」になってしまうアンパンマンは、「自分には、そんな大切な役は無理」だと断ろうとするが、しらたまさんから、「魔王には、たいしたセリフは無い」と言われて、とりあえず、セリフの少ない役に安心するアンパンマン。 そんな様子を「バイキンクモメカ」で、「バイキン城」で聞いていた「ばいきんまん」と「ドキンちゃん」。ドキンちゃんは、あこがれの「しらたまさん」と「しょくぱんまん」の2人のミュージカルだと聞いて嬉しがるが、ヒロインが「バタコさん」な事に不満(ふまん)な様子。そんなドキンちゃんに、「だったらドキンちゃんがヒロインになったら?」と言うばいきんまん。彼女に、ある作戦を持ち出す。そして2人は、おなじみの「野外劇場(やがいげきじょう)」を目指して出発。はたして、ばいきんまんは何を企(たくら)んでいるのか、、、?。
  • 今回は、おなじみのトップスター「しらたまさん」が、いつもの「思い込みの激しさ」と、「役者としての情熱」が合わさり、まさかの「しょくぱんまん」と「カレーパンマン」を、新しいお芝居(おしばい)にスカウトして、3人で「しらたま騎士団(きしだん)」として、ミュージカルに出演という、新しい展開となる話。しょくぱんまんは、いつものように「ポエム」も言いまくりで、「しらたまさん」からも「誰にも真似(まね)できないポエム」と感激されて、見事にお芝居でもノリノリで、騎士の役を演じまくりである。しかし、カレーパンマンは、しょくぱんまんの「ポエム」が苦手なように、「お芝居」も苦手で、「しらたまさん」からは始めに、『「しょくぱんまん」のポエムに対して、「いささかいい加減なリアクション」を上手にしている』と感激されて、乗り気では無いのに、ミュージカルに出る事になってしまい、始めは騎士の役を上手に演じられない形で、練習中も、「しらたまさん」と「しょくぱんまん」の2人のセリフに、背中がムズムズかゆくなるなど、練習にならずな様子。しかし、カレーパンマンも、みんなが楽しみにしているお芝居に出るからには、上手に騎士を演じようと、練習していたりと、頑張る様子も見せて、本番でも、少しだけ「はずかしがり」つつも上手に歌を歌う。そして、練習中と同じく、「しらたまさん」と「しょくぱんまん」のセリフで、背中がかゆくなり、お客さんが大爆笑(だいばくしょう)していたが、その後は上手に演じており、いつの間にかカレーパンマンも、役を楽しんでいたようで、最後に「しらたまさん」から感謝されていた時も、満更(まんざら)では無いようで、何よりである。 そして、「悪の魔王」を演じる事になった「アンパンマン」だが、相変わらずお芝居だと「はずかしがり」な性格になってしまう彼は、「しらたまさん」から「わずかだけ」セリフをもらい、練習するアンパンマンだが、自分を『わし』と言いながら練習するが、はずかしくてギクシャクしてしまい言えず、最終的に「言葉を話せない」という設定に変更されて、「ガオーーーー」と吠え続けるだけにされてしまう。なんか、かわいそうだが、それでも練習するアンパンマンの姿には感動だな。しかし、ばいきんまんのせいで、魔王としてはステージには立てずだったのは、解(げ)せぬ。そして、「ヒロインの『プリンセス』」にスカウトされたバタコさんも、「悪の魔王」に捕まりオリに閉じ込められる役だが、アンパンマンと同じく、彼女も役の練習している。しかし、アンパンマンと2人で、「シャボン玉」のようなカプセルに閉じ込められて、坂を転がり続けて、夜に海に落ちるまで転がったままだったが、見た目が、いつも登場する、誰かを捕まえて飛び続ける「シャボン玉」のようだが、今回は空は飛ばず、転がるだけなので、別の物のようだ。止まれて、ようやく「アンパンチ」で割れた。そして、そんな2人と入れ替わるために、「ばいきんまん」は、「悪の魔王のアンパンマン」に変装。いつもみたく「大きなセロテープ」で「鼻(はな)」と「ほっぺた」を止めた姿の変装で、メガネも付けず。「ミュージカル」で、自分が「主役になる」ための計画を始める時に、本番中に「自分から」変装を脱いでバラした。ばいきんまんが、こういう時に自分から変装を脱ぐのは、めずらしいかもね。そして「ドキンちゃん」は、ばいきんまんに言われたように、本物の「バタコさん」と入れ替わるために、「ヒロインのプリンセスのバタコさん」に変装。本物のように「肌色(はだいろ)」にした顔とカツラと衣装以外は、メガネなしの、いつもの目のままで、いつもの丸顔のままの変装。あこがれの「しょくぱんまん」と「しらたまさん」と、お芝居に出られるので張り切りまくり。でも、ばいきんまんが変装を脱いで、その後すぐに本物の「アンパンマン」と「バタコさん」がステージに戻ってきたので、こっそりと逃げて、いつの間にか「ドキ子ちゃん」に変装しながら、観客席で「しらたまさn」と「しょくぱんまん」を応援していて、最後は「フルーツ白玉(しらたま)」を食べながら、2人に、お芝居の感想を言って、帰っていった。ドキンちゃんが、同じ話で2つの変装を見せるのは、めずらしいな。しかし、ばいきんまんは、「しらたまさん」の持つ剣で、「ナガネギマン」の剣のように、バイキンUFОの「ハンマー」と「ハンド」と「アーム」を、1発でバラバラに破壊していて、かなり強くて感動した。その後は「トリプルパンチ」でUFО爆発バイバイキーンだったので、フルーツ白玉は食べられず。でも、今回も「しらたまさん」は、ばいきんまんが「自分のお芝居を手伝うために来てくれた」と勘違いなのは、相変わらずだった。後、ドキンちゃんが、バタコさんを、「バタコさん」と、「さん」付けで呼んでいたが、今回に限らずに、いつの間にか、こういう呼び方になったよね。かつては、放送初期から「バタコ」と呼び捨てで呼んでいて、ばいきんまんも同じく前は呼び捨てだったけどね。これは、前のばいきんまんは、「ジャムおじさん」の事も、かつては「ジャム」と呼んでいたが、現在では「ジャムおじさん」と呼んでいる形に変更されたからであろう。いつから、ちゃんと呼ぶようになったのか気になる。そして今回「ジャムおじさん」と「チーズ」は、ペンキで背景(はいけい)を描く手伝いをしていて、後は観客席でミュージカルを楽しんでいただけである。顔や耳に、ペンキをつけたチーズ可愛いな。今回の放送は「Aパート」と「Bパート」の両方で「バイキン城」登場で、「UFО爆発のバイバイキーン」と、『「ドキンちゃんは戦うシーン」と「バイバイキーン」ナシ』という回となったのも注目すべし。そして今回の「しらたま騎士団」では「バイキンクモメカ」の再登場なのもポイントだな。
  • 東海地方では1週分ずれているけど(日曜朝6時半)
    普通に24時間テレビが被り
    再放送と言えど唯一の欠番回になった
  • 更に中京テレビは
    一部クリスマスSP回を再放送で潰した事がある
    その為、一応通常回では欠番は初
  • 2021年で再び見られるようになるな

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商品情報

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それいけ!アンパンマン'20 2

再放送

  • 2021-08-13