1475話Bパート
妖精バックとショウガナイさん

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
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日付
区分1475話Bパート
監督
脚本
  • 葛原秀治
絵コンテ
演出
エンディング曲

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コメント

  • 妖精バックは1年4ヶ月ぶりの登場
  • ドキンちゃん出番なし
  • すっかり寒くなってきたある日、パン工場にショウガナイさんがやってきました。
    ショウガナイさんはみんなに生姜湯を振る舞うと、みんなを温めるため、旅立って行きました。

    寒さに震えていた妖精バック。
    そこに、ショウガナイさんが通りかかります。
    寒そうなバックに生姜湯を振る舞うショウガナイさん。

    思ったことを反対の事を言ってしまうバック。
    生姜湯を温かくないと言います。
    驚くショウガナイさん、とにかく温まってもらうため、唐辛子と煮込んだスペシャル生姜湯を作ります。
    そこにばいきんまんが現れ、スペシャル生姜湯を奪ってしまいます。
    しかし、スペシャル生姜湯はとても辛くばいきんまんはもだえて飛んでいってしまいました。

    もう一度バックに生姜湯をつくろうとするショウガナイさん。
    しかし、バックは嬉しくないと言い、ショウガナイさんはそれならしょうがないと去ろうとします。
    そこに、アンパンマンが通りかかり、ショウガナイさんはバックの事を聞きます。
    そして、普通の生姜湯を作り、バックに喜んでもらう事ができました。

    その後、2人は一緒に生姜湯を配り歩く事に。
    色んな人に生姜湯を配って回ったショウガナイさんとバック。
    2人の前にセミが現れます。
    さっそくセミに生姜湯を振る舞う2人。

    セミは何杯も生姜湯をおかわりし、今度は生姜料理も食べたいと言い出します。
    ショウガナイさんとバックは生姜料理を作り始め、セミは昼寝しながら完成を待つことに。
    お手伝いを頑張ったバックはすっかりお腹をすかせてしまい、味見のために生姜料理を食べる事に。

    セミが目を覚ますと料理はバックが食べてしまった後でした。
    しかしショウガナイさんとバックは食べてしまった物はしょうがないしょうがないと陽気に踊りだします。
    怒ったセミは変装を解き、2人に襲いかかります。
    セミの正体はばいきんまんだったのです。

    すぐにアンパンマンが駆けつけ、ばいきんまんと戦いますが、
    ばいきんまんはバックを捕まえてしまい、アンパンマンは顔を歪まされてしまいました。

    そこでショウガナイさんがおろした生姜を飛ばしてアンパンマンのピンチをジャムおじさんに知らせます。

    ジャムおじさん達が到着するまでの間、ショウガナイさんがアンパンマンを背負って逃げ回ります。
    そして、ついにアンパンマン号が到着。
    ばいきんまんは新しい顔が届けられるのを妨害しようとしますが、
    ショウガナイさんがおろしショウガを飛ばしてばいきんまんの視界を塞ぎ、無事にアンパンマンに新しい顔が届けられます。

    そしてアンパンマンは元気百倍になり、無事にばいきんまんは倒されました。

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