1540話Bパート
メロンパンナと星の木

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
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まだ詳細が記入されていないようです。

日付
区分1540話Bパート
監督
脚本
  • 佐多賢人
絵コンテ
  • 橋本敏一
演出
  • 橋本敏一
エンディング曲

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コメント

  • メロンパンナとクリームパンダは
    2週連続でBパートに登場
  • 星の木はおそらく初登場?
  • ロールパンナも登場していた。
  • すっかり日も暮れて、大急ぎで帰るメロンパンナとクリームパンダ。空に一番星を見つける。そして、流れ星が森に落ちて、見に行く2人。そこでは、キラキラ光る、星のマークが付いてる種(たね)が1つあった。パン工場に持ち帰ると、ジャムおじさんが、これは「星の木」の種かもしれないと言い、本を見せながら説明。「満月の光を浴びたときに綺麗に輝き、何か不思議な事もおこる」とのこと。ジャムおじさんの提案で、2人は「星の木」を育ててみる事にした。次の日の朝に、さっそく高台に種を植えて、水をあげると、なんと5秒で「双葉」が出てきた。喜ぶクリームパンダ。その次の日も育てに行く。2人よりも小さいのに、早くも木の形に成長。嵐の日には、2人はレインコートとカサを持参しつつ、木を守る。そしてわずか数日で、星の形の大きな木に成長。木の上で夕焼けを見ていた2人は、偶然ロールパンナを見つけて、「星の木」を紹介する。満月の夜に、この木をいっしょに見ようと約束する3人。その様子を、緑色の昆虫のメカで盗み聞きしている、バイキン城のモニター前の「ばいきんまん」と「ドキンちゃん」。そして、満月の日の夜に、アンパンマン号で「星の木」目指す。ロールパンナが、まだいなくて落ち込むメロンパンナ。そこへ、黒い雲に空が包まれ、「だだんだん2号」登場。星の木を奪うつもりだ。アンパンマンが立ち向かい、クリームパンダも立ち向かうが、だだんだんは、クリームパンダを狙う。アンパンマン、クリームパンダをかばい、頭がへこんでしまう。ジャム、バタ、チーズの3人は、アンパンマン号へ新しい顔を作りに。再び「星の木」を、引きぬこうとする「だだんだん2号」。メロンパンナ、「止めてーーー」と叫び、ロールパンナが声に気づく。メロンパンナを攻撃しようとした「だだんだん2号」、ロールリボンで止められた。そして、だだんだんの「左手」に、ロールリボンを吸い込まれて、そのリボンをつかむ「だだんだん2号」。ロールパンナ、メロンパンナを守る。そして「新しい顔」を投げられるも、だだんだんの「右手」に吸い込まれてしまい、新しい顔がつかまってしまう。またしても「星の木」を引きぬこうとする「だだんだん2号」。しかし、星の木が突然、青く光りだして、雲の隙間から、満月が顔を出して、更にまぶしく星の木が輝き、後ろへさがる「だだんだん2号」。そして「ロールリボン」と「新しい顔」を離してしまう。「リボン」はロールパンナがキャッチして、「新しい顔」はクリームパンダがシュート。元気100倍。だだんだんは、やけくそに攻撃しようとするが、「ローリングハリケーン」で、「だだんだん2号」は黒い雲の上に飛ばされ、そしてアンパンマンも雲の上まで行き、アンパンチ。だだんだん爆発して、そのまま「ばいきんまん」「ドキンちゃん」本人だけが飛ばされてバイバイキーン退場。雲は消えて、星の木が、無数の星を造りだし、空へと無数の星達が飛んでいく。メロンパンナの提案で、みんなで星達に「願い事」をする。メロンパンナは、「ロールパンナと、ずっといっしょにいられますように」と願う。メロンパンナは、ロールパンナが、どんな願い事をしたかを聞こうとしたが、ロールパンナは、黙って飛んでいってしまい、悲しむメロンパンナ。でも、ジャムおじさんが、「ロールパンナちゃんも、同じ事を願ったのではないだろうか」と言い、メロンパンナを、なぐさめたのである。そして空には無数の星が輝き、アンパンマンワールドに、また1つの「新しい名所」が誕生したのであったとさ。
  • 今回は、ホームページには書かれていないが、まさかの「ロールパンナ」も登場して、「パンナ3姉弟」が全員登場である。更には、キャラクターでは無いけど、「星の木」が初登場である。アンパンマンワールドに、「新たな名所」が誕生なのである。更には、「だだんだん2号」と、話を盗み聞きする時用に、名前が不明の「緑色の虫型のメカ」が登場。更には、先月放送された「メロンパンナと白バラ女王」の時と違い、今回の話では「ドキンちゃん」と「ロールパンナ」の2人の共演も見れて、同じ声優での1人2役の、本格的な共演が久しぶりに見れたのは、満足である。
  • ばいきんまんの逆襲 BGM 🎵 バイキン大魔王
  • 帰りが遅くなったメロンパンナとクリームパンダ。
    一番星から流れ星が落ちてくるのを見つけます。
    2人が星が落ちてきた場所に行ってみると、植物の種が落ちていました。

    ジャムおじさんに聞くとそれは星の木の種だと言います。
    星の木は満月の光を浴びるとキラキラ光り、不思議なことが起きるという話を聞いた2人は木を育ててみる事に。

    翌日、さっそく種を植えるといきなり芽が出てきて2人はびっくり。
    その後も星の木はすごい速さで成長していきます。
    そして、木は立派に成長し、満月の夜が来ます。
    ジャムおじさん達と一緒に星の木を見に来たメロンパンナとクリームパンダ。

    そこに、だだだんだんに乗ったばいきんまんが現れ、星の木を自分たちのものにしようとします。
    アンパンマンがばいきんまんと戦いますが、飛び出したクリームパンダを庇って顔を歪まされてしまいました。
    ジャムおじさん達は急いで新しい顔を焼き始めます。

    その間に星の木を引っこ抜こうとするばいきんまん。
    メロンパンナは必死に止めようとしますが、だだんだんには敵いません。
    そこに、ロールパンナが駆けつけ、だだんだんと戦います。
    しかし、ばいきんまんによってリボンを奪われてしまい、ロールパンナもピンチに。

    その時、新しい顔が焼き上がり、アンパンマンに届けられようとしますが、
    それもだだんだんに奪われてしまいました。

    今度こそ星の木を奪おうとするばいきんまん、メロンパンナは必死に抵抗を試みます。
    すると、星の木がまばゆく輝きだし、ばいきんまん達は眩しさに怯んでだだんだんはよろけてしまいます。
    それにより、奪われていたリボンと新しい顔がだだんだんの手を離れ、ロールパンナはリボンを取り戻し、クリームパンダが新しい顔をアンパンマンに届けます。

    元気百倍になったアンパンマンとロールパンナは協力してばいきんまんと戦い、撃退することができました。

    星の木は満月の光をたくさん浴びて綺麗な星を生み出します。
    メロンパンナとロールパンナは流れ星のように飛んでいくその星に「ずっといっしょにいられますように」とお願いするのでした。

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商品情報

それいけ!アンパンマン'22 vol.2