フィールドの広さ
横42マス×縦28マス。
この手のパズルゲームにしては異様に広いのですが、これには個人的な理由があるのです。
パズルモードを見るとfunyaというステージがありますが、つまり、あれを入れたくてフィールドを大きくしたのです。
本当は高さ32ぐらいはほしかったのですが、画面サイズとの兼ね合いでギリギリの28マスになりました。
横幅の42マスは決定したサイズから単純に画面幅に合わせただけです。
画面とパネルのサイズ
640x480。
フルスクリーンにちょうどよさそうだったので。
これ以上小さくすると28マスのパネルが入らないため最低これだけは必要でした。
パネルひとつのサイズは15x15でしたが、これも得点表示欄を入れるためある程度余裕は持たせながらもきちんと操作できるようにできるだけ大きくするため、限界まで大きくしたのがこのサイズでした。
でも正直言ってフルスクリーン時の解像度の低下によってマウスの移動体感速度が圧倒的に上がってしまうというのは失敗でした。
近頃は狭くても1024x768ぐらいの解像度が当たり前なのでそれにあわせるべきだったかもしれません。
基本3色パネル
特に深い意味はありません。単純にRGBからひとつずつ出しました。
これはこれで見分けやすい色合いで、色数を増やしすぎたら、同時に2個ずつしかパネルが動かせないというのもあるため、消えすぎず難しすぎずのバランスが取れていたと思うので、3色でよかったと思っています。
それでも実際、パネルを出し続けるだけで消えすぎてしまうので、真下にあるパネルと同じ色のパネルは出にくいように確率を調整してはあります。
灰色パネル
お邪魔パネルです。ズバリ!四角形を作っても消えないことをテーマに追加されました。
そう、funyaを形作るためには簡単には消えないパネルが必要。
ゲームモードによっても変わりますが、基本的には100個に1個の割合で出現します。