1555話Aパート
ベビーしょくぱんまんとドキンちゃん

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付
区分1555話Aパート
監督
脚本
絵コンテ
演出
  • 橋本敏一
オープニング曲

まだ詳細が記入されていないようです。

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コメント

  • サブタイに「ベビー〇〇」が付くのは
    今年8月「カレーパンマン」以来で、
    およそ2ヶ月ぶり。
  • しょくぱんまん、3週連続登場
  • ※ばぶばぶばいきんまん思い出します!しょくぱんまんはドキンちゃん、ホラーマンと同様ヒヤリコの赤ちゃん🍼スプレーで赤ちゃん👶になりましたね。
  • 今回のストーリーを少しだけ紹介。  キレイな星空、から朝日が昇る朝に変わり、パン工場では、朝早くからパンを作るジャムおじさん、アンコを煮るバタコさん、お手伝いのチーズ。そして小麦粉を運び終えたアンパンマンが、パトロールに出発。そのころ、バイキン城では、水色の手編みのマフラーを編むドキンちゃん。赤色のハートマークもある。どうやら、しょくぱんまんにプレゼントしたくて編んだようだ。頭の中では、彼にマフラーを渡して、そして2人で寄り添いながら、2人でマフラーを使う、というのをイメージ。しかし、声がして、現実に戻されると、ばいきんまんが、いつのまにかマフラーを付けて、喜んで踊っていた。どうやら、ばいきんまんは「自分へのプレゼント」だと、勘違いしているようだ。怒りながら怒鳴るドキンちゃんは、「それは、しょくぱんまん様へのプレゼント」だと説明しながら、ばいきんまんからマフラーを奪い取り、グルグル回転させられるばいきんまん。ばいきんまんは、トレーニングルームで、トレーニングしながら、今回ドキンちゃんに怒られたのは全部しょくぱんまんのせいだ、と怒りながらマシンのペダルをこぐ。しかし、乱暴にこぐから、マシンが壊れて、ばいきんまんを乗せながら、物置き部屋に突っこむ。すると、偶然「あかちゃんスプレー」を見つけたばいkんまん。スプレーを持ちながら、バイキンUFОで出発。おいおい、いったい何をするつもりだーー?。
  • 今回の話は、まさかの「しょくぱんまん」が、「あかちゃんスプレー」で赤ちゃんになってしまう話である。今年の「8月最後の」放送で、「ベビーカレーパンマンとバタコさん」が放送されたばかりなのに、これは早すぎる放送であろう。今回の話の始めに登場した「キレイ星空」→→「朝日が昇る朝」に変化する演出は、「ベビーカレーパンマン」の時と同じ展開である。そして、その「ベビーカレーパンマン」の時と、その前の「アニメ1500話目」の「ばいきんまんとアンパンマン」では、どちらの話でも、スタッフの製作ミスで「あかちゃんスプレー」は「ドクターヒヤリ」が造った発明品という設定にされていたが、今回の「ベビーしょくぱんまん」では、次回予告でも、アンパンマンが「ばいきんまんが造った」と言っており、ちゃんと本来の設定に直されていたので、今回の「ベビーしょくぱんまん」では、ドクターヒヤリの名前は「1回も」登場していないのである。また、「ベビーカレーパンマン」の話では、「ベビーカレーパンマン」という名前を「しょくぱんまん」が考えたという形だったが、今回の「ベビーしょくぱんまん」では、この名前を考えたのは「ドキンちゃん」である。(※いつもみたいに「様(さま)」も付けて呼んでいた)。また、今回の話では、残念ながら「カレーパンマン」は出番ナシであった。また、「ベビーカレーパンマン」は、赤ちゃんにされたばかりの時には「おしゃぶり」を付けながら登場したが、「ベビーしょくぱんまん」は、「おしゃぶり」ナシでの登場であり、ここでも2人の差が、大きく出ている。しかし、2人とも「マント」を付けながら登場だから、空は普通に飛べるのは同じ。また、ベビーしょくぱんまんは、手袋と靴が、どちらも「ピンク色」であり、ばいきんまんがドキンちゃんに頼まれて、嫌がりながらも完成させた、車のオモチャである「ミニしょくぱんまん号」の、「S(エス)マーク」と、タイヤも、ベビーしょくぱんまんの手袋と靴のイメージカラーの「ピンク色」にされていて、芸が細かい。しかも、オモチャとは言え、ばいきんまんの発明品なので、ハンドルの「右側の」ボタンを押すと早く走れたり、ハンドルの「左側の」レバーを引くと「翼(つばさ)」が出てきて空を飛べるという、なかなかのメカである。そして、ベビーしょくぱんまんが「バイキンUFO」を操縦したら、頭にツノが無い「だだんだん飛行形」に変化したのは、笑えた。「だだんだん」って、オープニングテーマの映像のように「バイキンUFO」が変化する時と、完全に別物の発明品の時もあるから、ランダムなんだよね。また、今回は最後の最後で「アンパンマン、たしゅけるでちゅー(助ける)」と言葉を話した「ベビーしょくぱんまん」だが、この後すぐに元に戻れたのは驚いたな。また、今回は大活躍のドキンちゃんが、「おなじみしょくぱんまん」の歌を歌いながら、ベビーしょくぱんまんとピクニックを楽しむという、貴重な展開も必見である。いつものように、元の姿のしょくぱんまんの前では、ドキンちゃんは「ドキ子ちゃん」に変装していた。しかし、毎度そうだけれど、今回も「マフラーを完成させた後の頭の中の想像」では、変装ナシでの素顔で、しょくぱんまんにマフラーを渡していたのだから、現実でも変装なんかしないで、ありのままの姿で渡せば良いのに、と思えて、何とももどかしい、そして、いじらしい。相変わらず照れ屋な所もある「ドキンはん」やなあーー。なお、今回は、アンパンマンの出番は少なめである。今年は、神回ばかりである。
  • 書き忘れ追加。今回は、成り行きとは言えど、しょくぱんまんが初めて「バイキン城」に行った事になる、めずらしい話となったのである。でも、今回のしょくぱんまんは、自分が「赤ちゃんにされた」事は覚えていたが、「ドキンちゃんにお世話をしてもらった」事は覚えていないので、ばいきんまんの城に行ったなんて、夢にも思わないであろう。

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それいけ!アンパンマン'22 Vol.4