1560話Aパート
どんぶりまんトリオとシャーロくん

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
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日付
区分1560話Aパート
監督
脚本
  • 米山昴
絵コンテ
演出
  • 湖山禎崇
オープニング曲

まだ詳細が記入されていないようです。

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コメント

  • シャーロくん、2020年8月
    「メロンパンナ」以来1年ぶり
  • <訂正>
    シャーロくん、2019年8月
    「メロンパンナ」以来
    2年3ヶ月ぶりの登場。
  • どんぶりまんトリオ久しぶりに登場。
  • シャーロくんの回で、ドキンちゃんがばいきんまんと手を組んでアンパンマンと戦うのは、今回初めて。
  • 今回のストーリーを少し紹介。   天気の良い町で、「かまめしどん」、「カツドンマン」、「てんどんまんん」が、歌を歌いながら、それぞれ用意された、「3つの」テーブルに、それぞれ自分たちが作り終えた「ドンブリ」を並べて用意していた。今日は、町の人々に、ドンブリを振舞う日のようだ。楽しみに待つ人々は、食いしん坊の「カバおくん」を先頭に、列に並ぶのである。さっそくカバおくんに、「てんどんまん」が自分の作った「天丼(てんどん)」を、「世界一の天丼」だと言いながら渡そうとして、喜ぶカバおくん。しかし、それを聞いた「カツドンマン」と「かまめしどん」は、不満そうにしながら、「自分が作るドンブリ」が世界一だと、いつものように言いながら、また1つ、ドンブリをテーブルに追加した。そして、いつものように、「一番は自分だ」と言い合いになり、3人が「ポカスカ」と殴り合いの大ゲンカを始める。カバおくんは、呆れながら「いいから食べさせてよー」と言うと、「ピタッ」とケンカを止めた3人。「またケンカをしてしまった」と反省する3人は、人々にドンブリを振舞おうと、テーブルを見る。すると、なぜかドンブリが1つも無い。しかも、3つのテーブル全部のが。3人は、テーブルの横や下を探すが、やはり無い。すると、どんぶりまんトリオの3人は全員が、「あとの2人が隠して盗んだ」と決めつけて、また「ポカスカ」殴り合いに。そこへ、パトロール中のアンパンマンが来た。カバおくんが、事情を説明していると、そこに現れたのは、名探偵(めいたんてい)の「シャーロくん」。すると、また「ピタッ」とケンカを止める。シャーロくんが、得意の推理(すいり)を始めて、「どんぶりまんトリオは、お互いのドンブリを隠す隙(すき)は無い」と言い、虫眼鏡(むしめがね)を取り出して、テーブル付近で、証拠(しょうこ)探し。すると彼は、家と家の間にある、せまい隙間(すきま)を見つけた。シャーロくんは「この小さな隙間を通れば、誰にも気づかれずにドンブリを運べる」と推理。しかし、どんぶりまんトリオは「こんな所通れるはずは無い」と言う。でも、家の後ろ側に回り込んだシャーロくんは、「通れますよ、とっても小さい者ならね」と言いながらキョロキョロ探すと、なんと「かびるんるん」が、「1つのドンブリを『3人』で運ぶ」形で、大群でドンブリを盗んで階段(かいだん)を上がりながら逃げていくのを見つけて、アンパンマンとどんぶりまんトリオも、それを見て驚く。シャーロくんが先導になり、追いかける事に。 町の隅(すみ)の方では、かびるんるんが盗んできたドンブリを、たくさん食べる「ドキンちゃん」がいた。ばいきんまんは、そんな彼女に「そろそろオレ様にもー」と言うが、ドキンちゃんは「また持ってくれば良いじゃない」と言い、ばいきんまんに分けてあげる気は無いようだ。そこに、アンパンマンたちが急に現れて、驚くばいきんまんだが、腹ペコでイライラしているばいきんまんは、すぐにUFОに乗りながら、ハンドでパンチ攻撃。でも、アンパンマンが両手で掴み、そのまま空中でジャイアントスイング。そして、UFОごと投げ飛ばすアンパンマン。その時、偶然にも飛び始めた「ドキンUFО」に激突する。そのまま、2人はUFОごとバイバイキーン。それを追いかける「かびるんるん」たち。そして、みんなは「パン工場」へ。ジャムおじさんは、どんぶりトリオに「シャーロくんは名探偵」だと説明し、バタコさんも説明。シャーロくんを尊敬(そんけい)するどんぶりまんトリオは、シャーロくんに「弟子(でし)にしてほしい」とお願い。きょとん、とするシャーロくんだが、すぐに「ОK」してくれて、喜ぶトリオ。3人は、手始めに探偵らしい服に着替えて、服の模様(もよう)は「チェック柄」にして、帽子(ぼうし)も被り、かまめしどんは「帽子に着いた『うす茶色のカツラ』」も、そしてカツドンマンは「左目だけのメガネ」を。アンパンマンに「似合いますね」と言われて、さっそくシャーロくんを先頭に、張り切りながらパン工場を出発する4人。彼らを見送るみんな。アンパンマンは、再びパトロールへ出発。はたして、どんぶりまんトリオは、ちゃんと推理をして、名探偵になれるのかな?。
  • 今回は、「どんぶりまんトリオ」が、名探偵(めいたんてい)の「シャーロくん」と初めて出会う話。意外と、彼らは初対面だったんだね。 シャーロくんの推理に感動して、どんぶりまんトリオが「弟子(でし)入り」する話しでもあり、どんぶりまんトリオが「久しぶり」に「町の人々にドンブリを振舞う」話でもある。こういう時に、しっかり行列の「最前列」に並ぶ「カバおくん」は、さすが「グルメ」な「食いしん坊」である。でも今回は、彼の友達の「ちびぞうくん」と「クマ太くん」と「ブタおくん」は、なぜか3人で「野球を遊ぼうとしていた」形で登場。もしかすると、この3人は、カバおくんとは違い、どんぶりまんトリオが町に来る事は知らなかった可能性もある。 そんな3人が、置いておいた「ボール」を探すのを手伝うために、推理力を活かそうとするどんぶりまんトリオだが、「てんどんまん」が「お湯が入ったナベ」に「海老天(えびてん)」を1本浮かべて、方位磁石(ほういじしゃく)みたいにする作戦は、意外と笑えた。そして、目の前にいるのが「ばいきんまんの変装」だと知らないどんぶりまんトリオは、推理力(すいりりょく)が高いシャーロくんなら「フタを開けなくても、中身を当てられるハズだ」と、いつもと違うドンブリを用意。始めは、見た目は「てんどんまんのドンブリ」だが、中身は「カツ丼」を用意。でもその後は、、、?。また、ばいきんまんが「腹ペコ」で、彼のお腹が「プルプル震えている」事に、虫眼鏡で気づいたトリオが、ばいきんまんにドンブリを用意するが、普通に渡さずに、ドンブリを持ちながら、ばいきんまんをおびき寄せるために逃げるという作戦で、人質にされたシャーロくんを助けるというのに成功。少しだけ、探偵らしくなれたどんぶりまんトリオでした。 また、今回のばいきんまんは、いつものように始めから普通に現れて、ドンブリを奪うのではなく、なぜか大勢の「かびるんるん」に盗ませて、こっそり奪うという作戦である。なぜか、「1つのどんぶり」持つのに、「3人の」かびるんるんが必要なのかは不明だが、今回のかびるんるんは、「ドンブリを盗む」だけで、アンパンマンとは戦わず、前半だけで出番終了である。また、ドキンちゃんは、ドンブリを散々1人で食べたくせに、まだ腹ペコという、相変わらずの食いしん坊である。今回は、ばいきんまんは「バイキンシャーロくん」、ドキンちゃんは、シャーロくんの妹の「シャーロンちゃん」に変装した。ばいきんまんは「ボクと妹のために」ドンブリを作るようトリオに頼むが、変装とは言えど、ばいきんまんが「妹(いもうと)」という言葉を言うのは、めずらしい。そして上記の「フタを開けずに中身を推理」のドンブリに続くのだが、外れてばかりで、「1回も」食えなくて、怒りながら自分から変装をバラすばいきんまんと、笑顔で「ドキンちゃんもいまーす」と変装を脱ぐドキンちゃんでした。ドキンちゃんがシャーロくんを人質に捕り、ばいきんまんが、いつものように「むらさき色のボール」でアンパンマンを飛べないようにする作戦は、いつもと同じパターン。後は、いつものようにアンパンチで、UFО爆発バイバイキーン。ドキンちゃんは追いかけるだけである。シャーロくんは、3人のドンブリ全てを気に入り、今度は「この美味しさのナゾを解いてみたくなった」と言い、4人はすっかり仲良くなれて、めでたしめでたし。
  • 今回は、「かまめしどん」のセリフに、アドリブのようなセリフが「2つ」あり、1つは、アンパンマンが「カバおくん」から事情を説明されて、「シャーロくん」の「1番始め」のセリフがあった直後に、「どんぶりまんトリオ」が、まだ「ポカスカ」とケンカの時に「いつまでやってんのコレッ?」というセリフと、もう1つは、ばいきんまんが「UFО爆発バイバイキーン」となって、ドキンちゃんも帰った後に、「ヤッターヤッターやりましたーい」と言うセリフは、同じ声優の「山ちゃん」つながりで、そして同じく「日テレ」つながりで、「ヤッターマン2008」のパロディーであろう。今回の「山ちゃん」は、かまめしどん、カバおくん、ジャムおじさん、めいけんチーズを「1人4役」、マジでお疲れッス。また、てんどんまんとカツドンマンも、ばいきんまんとドキンちゃん退場後に、アドリブっぽいセリフを言うが、かまめしどんと違い、全然聞こえないので不明である。誰か教えてくれ。

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商品情報

それいけ!アンパンマン'22 Vol.5