3話Bパート
アンパンマンとしょくぱんまん

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付
区分3話Bパート
脚本
演出
シリーズ
主要キャラ
関わったキャラ
その他登場キャラ
舞台となる場所
登場した乗り物
登場した食べ物
  • 食パン
使われた道具
  • バスケットボール
  • 釣鐘
変装

弱いものいじめをしてるのは、君かな?

あらすじ

学校へパンを届けに来たしょくぱんまんは助けを呼ぶ声を聞きつけ、森に急行する。そこにはばいきんまんに騙まし討ちにあったアンパンマンとカレーパンマンがいた。しょくぱんまんは二人を助けたが、カレーパンマンはどうにもそれが不服な様子。
しょくぱんまんはその後またパン配達に出かけるが、ヤギおじさんの家でばいきんまんに襲われる。すぐにアンパンマンとカレーパンマンが駆けつけたが、カレーパンマンのほうはこれをチャンスとばかりにしょくぱんまんを放置。しかし今まさに力尽きようとしているしょくぱんまんを見てついにカレーパンマンが動き出す。
しょくぱんまんと、一緒にやられたアンパンマンを救出したカレーパンマンは、三人でばいきんまんにパンチを見舞う。

解説・感想

アンパンチ、ショクパンチ、カレーパンチ共にこの話が初。このころはさすがに三人揃ってもトリプルパンチにはならない。
「男はカッコじゃねえんだ。ハートだぜハート!」なんていいながら、カレーパンマン、アンタのハートはそんなものだったのか。

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コメント

  • かびるんるんがしゃべった。
  • しょくぱんまんも、もう少し早く来れば鐘の餌食に・・・・・・
  • 雷がゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロなって
  • かびるんるんの色は全員青緑ばッかりだね
  • オレは島本須美が気に入ってるだけではなく、北村弘一が気に入ってます。
  • 各駅停車と通勤快速
  • かびるんるん、まさかの初めての、セリフをしゃべるキャラで登場。ばいきんまんを「親分」と呼ぶ。耳を貸せと言われた時に、「貸せないるーん」と言い、ばいきんまんの作戦を聞かされてる最中は、「るんるん、るんるん」とうなづき、最後は「わかった、かーびー」と言う。しかし、アンパンマン達と戦う最中は、「かびかび語」しか言わず。この話の後に、かびるんるんが言葉を話すのは、「アンパンマンとちくりん」である。それにしても、しょくぱんまんは、すでにアンパンマンとカレーパンマンとは知り合いという形で初登場だったので、本当の初めての出会いを知りたいぜ。今回は、カレーパンマンとしょくぱんまんの正式な友情が成立というのも感動。「小学校の生徒」からは、「しょくぱんまんのお兄ちゃん」とも呼ばれていたし、配達中は、Tシャツの白い服とエプロンを着ていて、誰かが助けを呼ぶと、今と同じ服に着替えて出動している事も明らかに。現在とは違うね。しかもこの時のしょくぱんまんは、今よりもキザすぎるし、高笑いしてばかりな面も多いので、もう別人にしか見えん。しかも、自分を「僕(ぼく)」とも言う事もあるが、今のように「ワタシ」ともちゃんと言ってるシーン多くあり。初期の話では、何度か「ぼく」と言う事は、他の話でも何度かある。カレーパンマンは、この話の初めの方で、「あんなキザなヤツ、昔から大嫌いだ」と言ってたが、いつから2人は知り合いなのかな。アンパンマンが赤ちゃんの時からかな?。その辺の事も、正式に明かしてほしかったよなあ。
  • 去年の10月にアンパンマンとしょくぱんまんのかみしばいが復刊しましたが
    紙芝居のほうにはばいきんまんやカレーパンマンやバタコさんは出てきませんでした
    でも紙芝居の表紙にはバタコさんがいたのです
  • これも紙芝居は色と文章の字の大きさを修正したと思います
  • 紙芝居はアンパンチやしょくパンチをするお話ではありませんでした

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