アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)
日付 | |
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区分 | 50話 |
脚本 | |
絵コンテ | |
演出 |
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シリーズ | |
主要キャラ | |
関わったキャラ | |
その他登場キャラ | |
舞台となる場所 | |
登場した乗り物 | |
登場した食べ物 |
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使われた道具 |
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使用曲 |
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変装 |
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オープニング曲 |
ぼく、自分が町で何をしたか覚えてる
あらすじ
ジャムおじさんのちょっとした冒険心から古いお城にやってきたアンパンマンたち。今はゴミ捨て場になっているその場所をきれいにしていくうち、城の一室でゴミラと出会う。ゴミラはゴミを食べるのが好きでゴミだらけの城に来たのだが、アンパンマンたちにすっかり掃除されてきれいになってしまった。
アンパンマンたちはゴミラを町に連れて行ってゴミを食べてもらうことにするが、ばいきんまんはみんなと仲良くするゴミラを見て邪魔したくなる。ばいきんまんにだまされてスーパーカビハートを飲んでしまったゴミラは巨大化して理性を失って町を荒らしてしまう。
アンパンマンたちはおそうじまんと協力してゴミラの心を元に戻すが、大きな体と町を荒らした事実は戻らない。ゴミラはもう町にも元いた城にも住めないと感じ、海の底へと消える。
解説・感想
今回のばいきんまんの薬による副作用はこのあとの話でもずっと後遺症として残る。そして副作用のほうは実はドキンちゃんのせいということになっている。
ここで流れた歌は後に「人魚姫のなみだ」で「夕日にむかって」として使われている。今回流れた歌詞はそのときのものとは異なる。
夕日にむかって(ゴミラバージョン)
さみしさに負けそうなとき
握りこぶしを作りなさい
拳骨で涙拭きなさい
やっつけなさい、弱い心
夕日に向かって叫びなさい
おまえも一人、ぼくも一人
そんなに赤く燃えていても
ぼくとおんなじ仲間だと
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