548話
アンパンマンとおでん三姉妹

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
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日付
区分548話
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脚本
演出
オープニング曲
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  • おでん三姉妹トリオ
  • 俺が、子供の時に見て、今でも少しだけ覚えている話の1つ。今回の主役「おでん3姉妹」は、3人は、本当の姉妹では無く、歌と踊りを、みんなに見てもらう、ユニットを組んでいる形である。3人の中で、一番年下の「たまごのタマちゃん」が、実は「でんでん一座」のメンバーの「ゆでたまごちゃん」の実の妹だという事が、おでん3姉妹の「ハンペン姉さん」と「ツミレちゃん」から明かされた。「タマちゃん」は、「ゆでたまごちゃん」と、今よりも幼い当時に、嵐に巻きこまれて、離れ離れになったという事実も明かされた。そして「タマちゃん」は、1人で旅の途中、姉の「ゆでたまごちゃん」が「でんでん一座」にいることを知り、その後に「ハンペン姉さん」と「ツミレちゃん」と初めて会い、いつか「でんでん一座」にいる姉に会うため、事情を理解してくれた「ハンペン姉さん」と「ツミレちゃん」と3人で「おでん3姉妹」というユニットを組んで、旅をしながら、歌と踊りを見せて、最後にお客さんへ、心をこめて作った「おでん」をごちそうしていた。アンパンマンの町に来たことで、最終的には無事に姉と再会できた「タマちゃん」。泣かせるぜ。その後もタマちゃんは「おでん3姉妹」として、今でも旅は続けているようだ。ちなみに彼女達の歌の曲名は、「タンゴおでん三姉妹」という正式な曲名があるぞ。ダンゴ、ではなく、タンゴ(「黒猫のタンゴ」のように、タンゴ)だから注意。
  • アンパンマンが人だかりを見て寄ると、おでん三姉妹が歌って踊っていた。
    ばいきんまんたちも木陰から見ていた。
    三姉妹がおでんを振舞うが、ばいきんまんが横取り。
    アンパンマンと交戦し、アンパンマンがパンチを避けてドキンちゃんを吹っ飛ばしてしまう。
    ばいきんまんはアンパンチでやっつけた。
    おでんタンゴの感想を聞かれ、ジャムおじさんたちにも見せてくれと頼む。
    ばいきんまんはドキンちゃんの上に落ちて、怒られる。
    パン工場でタンゴを踊り、お礼にパンをもらう。
    ジャムおじさんがでんでん一座が元気かと聞く。
    タマちゃんがやっと会えると泣き出すが、ゆでたまごちゃんの妹だった。
    嵐の海で生き別れになり、会うために全国行脚をしていると話す。
    ばいきんまんたちが屋根で盗聴してて閃く。
    今回はでんでん一座が来るのが遅いので、アンパンマンが見に行く。
    一座は芝居中。ばいきんまんたちが来るが、客は一人。
    客が来るいい案がないか会議していると変装したばいきんまんたちが現れ、台本持ってくる。
    大根役者が文句言うが、座長は賛成。
    (後半)
    着替えるが、大根役者は不満。
    大根役者の芝居が時代劇風なので注意されるがナスビーと喧嘩になる。
    アンパンマンが来てゆでたまごちゃんにタマちゃんが来てる話をする。
    しかし、ナスビーが役者なら芝居を続けろと言うと、ゆでたまごちゃんは続ける。
    アンパンマンはパン工場に戻って伝える。
    ジャムおじさんが稽古をそっと見に行こうと提案。
    外で稽古すると言って、城に連れて行く。
    稽古してると、城が動き、ゆでたまごちゃんが捕まってナスビーが正体を現す。
    アンパンマンが殴ろうとするが、ゆでたまごちゃんを盾にされ、レンガを積まれて顔が濡れる。
    三姉妹が踏まれそうな所をアンパンマンが庇う。
    大根おろし攻撃するが、窓出して防御。
    アンパンマン号が顔を持ってきて復活。
    ロボを持ち上げて回して飛ばし、ゆでたまごちゃんを助ける。
    姉妹の感動の再会。
    芝居して、タンゴを踊った。
    ばいきんまんたちも変装して観客に混ざって歌った。

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商品情報

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オープニングクレジット

  • 原作:やなせたかし(フレーベル館刊)
  • プロデューサー:山下洋 / 柳内一彦
  • 音楽:いずみたく / 近藤浩章
  • 主題歌:三木たかし
  • キャラクターデザイン:山田みちしろ
  • 総作画監督:前田実
  • 美術監督:横山幸博 / 池上みどり
  • 撮影監督:金井弘
  • 連載:マミイ / ベビーブック / めばえ / 幼稚園 / 学習幼稚園 / いたずら・ぶっく(小学館刊)
  • 録音監督:山田知明 / 山田悦司
  • 音楽監督:鈴木清司
  • 編集:鶴渕和子
  • 助監督:矢野博之
  • 文芸担当:小野田博之
  • 制作担当:久保雄輔
  • 監督:永丘昭典
  • 企画・制作:日本テレビ
  • 製作著作:トムス・エンタテインメント