アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)
日付 | |
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区分 | 294話 |
脚本 | |
演出 | |
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主要キャラ | |
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舞台となる場所 |
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登場した乗り物 | |
使われた道具 |
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オープニング曲 |
沈没船にね、とってもいいものがあるんだ!
あらすじ
アンパンマンは、岸辺に浮かび、泣いている潜水艦を見つける。
その子はチビマリン。
雷に打たれて潜れなくなっていたのだ。
アンパンマンは、ジャムおじさんを呼んで、チビマリンを修理してもらう。
その間、チビマリンから海の話を聞かせてもらう。
沈没船にいいものがあるというのだ。
修理が完了したチビマリンに乗って海に出かけるアンパンマン。
すると、海の底から巨大な魚が現れて、チビマリンを飲み込んでしまう。
その正体は、沈没船の宝を狙うばいきんまんのメカ、ギョギョット。
ばいきんまんはアンパンマンの顔を汚して人質にして、チビマリンに沈没船に案内させる。
沈没船に到着したばいきんまんは、ギョギョットのドリルで沈没船に穴を開けようとする。
しかし、ドリルの押す力で沈没船はさらに深い海溝に落ち、アンパンマンとギョギョットも一緒に沈んでしまう。
あまりに深い海溝はアンパンマン号でも潜れず、アンパンマンの新しい顔を届けることができない。
そこで、潜水艦のチビマリンが単身で海溝に向かうことになる。
新しい顔でアンパンマンは元気百倍。
チビマリンと力を合わせて沈没船を海溝の上へと引き上げる。
ばいきんまんを撃退し、沈没船にあるという「いいもの」を見せてもらう。
それは、沈没船を住みかとする、色とりどりの美しい魚たちだったのだ。
解説・感想
*1b
チビマリンは「宝」とは一言も言っていなかったのだが、ばいきんまんが勝手に金銀財宝と勘違いしていた。
今回はメロメロパンチはあったがアンパンチはなし。
ばいきんまんは自らの放った追跡魚雷で自滅した。
ギョギョットは最終的に沈没船に突き刺さって魚たちの新しい住処になった。
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